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メインコンテンツ テーマの見つけ方 (2014-7-5 2:21:34)
テーマの見つけ方 以前にこちら でもテーマについて書いていますが、「見つけ方」という観点で整理してみたいと思います。 写真教室に通ったり、雑誌などで添削されると、必ずと言って良いほど言われるのが「テーマを持って撮影しなさい」とか「テーマが不明瞭」といっ ...
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トップ  >  レビュー・コラム  >  写真四方山話  >  電子ビューファインダー(EVF)と光学ビューファインダー(OVF)
電子ビューファインダー 光学ビューファインダー EVF OVF
最近、EVFの進化と共にEVFとOVFのどちらが良いのかと言うような話が表面化しています。
「表面化」しているというのは、この話題自体はとても前からある話題で、その頃から知っている人にとっては「今更?」というような話題ではあるわけですが、実際にEVFが実用レベルに近づいていることから再燃したのでしょう。

最近の話題では「EVFとOVFのどちらが優れているか」的な、二極論と言うか短絡的な話題が多いように感じますが、私の意見としてはそれぞれにそれぞれの良さがあります。
以前はEVFの弱点は、表示のタイムラグと暗い環境でのノイズやコマ落ち、そして詳細度でした。
しかし詳細度はかなりのレベルで改善されつつありますし、タイムラグも動体をメインの被写体とするのでなければ然程気にならないレベルにまでなってきました。センサーの性能も良くなったことから、暗い環境にもかなり強くなりました。

逆にEVFのメリットと言うのは、ホワイトバランスや露出なども反映した「結果」が撮影時に見られるという点があります。
では、タイムラグなどの欠点が全て気にならないレベルにまで到達すれば、EVFはOVFより優れているのか?というと、必ずしもそうであるとは限りません。
確かに「結果」を見られるのはメリットでもあるのですが、それは同時に「過程」を見る事が出来ないというデメリットでもあるわけです。
EVFではレンズを通った光を撮像素子が受光し、さらにそれを画像処理エンジンが処理した後の画像しか見る事が出来ません。

一般的な初心者やファミリーユースでは「結果を見られる」方がよりメリットは大きいでしょう。上級者でも時にはそうだと思います。
しかし、「過程」つまり「レンズを通過した光そのもの」に近いものを見られるというのは、かなり大切な場合が多いのです。少なくとも私にとっては。
その「過程から結果を予測できる」だけの経験がある人にとっては、結果が見られる事はそこまで大きなメリットではなく、それよりも過程が見られないデメリットの方が大きくなることもあります。
最近では一眼レフでもライブビューが付いていて、必要な時には確認できますし、撮影後の画像でも確認できますからね。
撮影時に結果を確認したいというのは、かなり限定的な用途になってくるわけです。

このようにEVFとOVFというのは、タイムラグがどうのと言う以前に本質的に違う部分があり、そしてそれぞれに良さがあると私は思っています。
なので、最近の議論を見ていると、論点がずれているなぁとも感じてしまうわけですが、将来的には一部の機種を除いてはEVFになって行くのかもしれませんね。
個人的には少し寂しい感じもします。まぁデジタル化の時にも感じた事ですが、フィルムからデジタルに変わることのメリットは大変に大きなものでしたが、OVFからEVFへというのは現状のEVFの機能だけではそれほど大きなものでは無いですからね。
「過程を見られる事の大切さ」を一人でも多くの人が感じてくれるようになったら良いなと思います。
でも、EVFがどんどん高性能化して行って、新しい可能性を切り開いて行って欲しいとも思います。
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